QTHLookup for CTESTWINの使い方

 QTHLookup for CTESTWINの使い方

QTHLookupとは...

入力されたコールサインを総務省の無線局データベースに問い合わせを行い、住所よりAJAやJCC/Gコードを求めるプログラムです。

入手方法

Microsoft Storeで入手できます。

https://www.microsoft.com/store/apps/9PJNPNBLP7Q9


使い方

  1. QTHLookup.exeを起動します。
  2. 自動的に無線局データベースを読み込みます。
    読み込み中は下図のウインドウが表示されます。

  3. ロード中のウインドウが消えると準備完了です。

  4. コールサイン欄に調べたい局のコールサインを入力して、「照会」ボタンをクリックします。
  5. 照会結果が表示されます。
起動時に下記のウインドウが表示される場合、実行に必要なライセンスがありませんので、必要なライセンスを購入して下さい。


CTESTWINとの連動

  1. CTESTWINを起動します。
  2. QTHLookupを起動します。
  3. ウインドウ中央付近の「CTESTWIN連動」チェックボックスをONにします。

  4. CTESTWINのコールサイン欄にコールサインを入力すると、QTHLookupに照会結果が表示されます。

  5. CTESTWINはバージョン4.48で動作確認しました。

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