QTHLookup for N1MM+の使い方
QTHLookup for N1MM+の使い方
QTHLookupとは...
入力されたコールサインを総務省の無線局データベースに問い合わせを行い、住所よりAJAやJCC/Gコードを求めるプログラムです。
入手方法
Microsoft Storeで入手できます。
https://www.microsoft.com/store/apps/9N93T8CJHM8D
使い方
- QTHLookup.exeを起動します。
- 自動的に無線局データベースを読み込みます。
読み込み中は下図のウインドウが表示されます。 - ロード中のウインドウが消えると準備完了です。
- コールサイン欄に調べたい局のコールサインを入力して、「照会」ボタンをクリックします。
- 照会結果が表示されます。
N1MM+との連動
- N1MM+を起動します。
- QTHLookupを起動します。
- ウインドウ中央付近の「N1MM連動」チェックボックスをONにします。
- N1MMのウインドウを選択する必要があります。メインのウインドウのタイトルバーと同じ方を選択してください。
- N1MM+のコールサイン欄にコールサインを入力すると、QTHLookupに照会結果が表示されます。
- N1MM+はVersion 1.0.10329 (July 2, 2024)で動作確認しました。
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